メンタルヘルス・マネジメント検定試験を受
2009年10月17日メンタルヘルス・マネジメント検定試験を受ける。
実は今年度、自己啓発で公的資格にチャレンジするという目標を立てまして、今回、メンタルヘルス・マネジメント検定試験というのを受験しました
これは、読んで字の如く、昨今のメンタルヘルスに向けた取り組みが企業として急務になってきている中で、そのスペシャリストを社会の中で養成していくという試みと思います。
この検定試験は、2006年から開始された資格です。
1種から3種までに分かれ、私が今回チャレンジでしたのは、1種です。
簿記とかのように、1級、2級とかでないのは、難易度を表すものではなく、それぞれの目的が違います。
ちなみに・・・、
3種 : 「セルフケアコース」といい、一般社員、新入社員向けであり、組織における従業員自らのメンタルヘルス対策の推進が目的です。
2種 : 「ラインケアコース」といい、管理者・管理監督者向けであり、部門内、上司としての部下のメンタルヘルス対策の推進が目的です。
1種 : 「マスターコース」といい、人事労務担当・人事労務管理者・経営幹部向けであり、社内のメンタルヘルスの推進が目的です。
これでお分かりにように、私が受験するのは、1種でないと意味がない訳でして、3→2→1というような順序を追った受験は不要です。
とはいいつつも、これが非常に難関で、昨年の1種の合格率が15%を切っているという・・・(そんなの受かるはずナイ)。
これは何故かというと、3種、2種がマークシート式のみの試験なのですが、1種だけは、マークシートだけでなく、論文試験もあるのです。なんと合計3時間というロングラン。
言い訳にもなりませんが、大した準備もできておらず、見事に玉砕しました。(まぐれでも受からないだろうな・・・)
せめてもの救いは、目標設定の時点では合格を必須としておらず、受験のチャレンジだけで目標達成となるようなズルい成果となっていることでしょうか(笑)。
でも、来年は受かるゾ~。
メンタルヘルス・マネジメント検定試験I種(マスターコース)重要ポイント&問題集作者: 見波 利幸出版社/メーカー: 日本能率協会マネジメント 出版情報事業発売日: 2008/08/14メディア: 単行本
http://salon.jp78.net/
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実は今年度、自己啓発で公的資格にチャレンジするという目標を立てまして、今回、メンタルヘルス・マネジメント検定試験というのを受験しました
これは、読んで字の如く、昨今のメンタルヘルスに向けた取り組みが企業として急務になってきている中で、そのスペシャリストを社会の中で養成していくという試みと思います。
この検定試験は、2006年から開始された資格です。
1種から3種までに分かれ、私が今回チャレンジでしたのは、1種です。
簿記とかのように、1級、2級とかでないのは、難易度を表すものではなく、それぞれの目的が違います。
ちなみに・・・、
3種 : 「セルフケアコース」といい、一般社員、新入社員向けであり、組織における従業員自らのメンタルヘルス対策の推進が目的です。
2種 : 「ラインケアコース」といい、管理者・管理監督者向けであり、部門内、上司としての部下のメンタルヘルス対策の推進が目的です。
1種 : 「マスターコース」といい、人事労務担当・人事労務管理者・経営幹部向けであり、社内のメンタルヘルスの推進が目的です。
これでお分かりにように、私が受験するのは、1種でないと意味がない訳でして、3→2→1というような順序を追った受験は不要です。
とはいいつつも、これが非常に難関で、昨年の1種の合格率が15%を切っているという・・・(そんなの受かるはずナイ)。
これは何故かというと、3種、2種がマークシート式のみの試験なのですが、1種だけは、マークシートだけでなく、論文試験もあるのです。なんと合計3時間というロングラン。
言い訳にもなりませんが、大した準備もできておらず、見事に玉砕しました。(まぐれでも受からないだろうな・・・)
せめてもの救いは、目標設定の時点では合格を必須としておらず、受験のチャレンジだけで目標達成となるようなズルい成果となっていることでしょうか(笑)。
でも、来年は受かるゾ~。
メンタルヘルス・マネジメント検定試験I種(マスターコース)重要ポイント&問題集作者: 見波 利幸出版社/メーカー: 日本能率協会マネジメント 出版情報事業発売日: 2008/08/14メディア: 単行本
http://salon.jp78.net/
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