採石業務管理者試験に受かる、インファナル
2010年4月24日http://shufufx.e873.net/kawasetorihiki.html
採石業務管理者試験に受かる、インファナルアフェア2を観る、いとこの結婚、木曽のドライブ
以前、風邪を引いたとき、寒くて仕方がないので掛け布団を2枚重ねて眠っていた。
風邪がよくなってからも、掛け布団をしまうのが面倒で、そのまま寝ていた。
ところが、今週になって、夜寝るときに、掛け布団が1枚しかなかった。
寝るたびに、おかしいなあ、2枚あったはずなのに…って、不思議に思っていた。
でもあんまり気にもしていなかった。
土曜日に、洗濯をして、洗濯物を干そうと久し振りに窓を開けたら、掛け布団が干してあった。
そういえば、1週間前に干して忘れていた。
1週間干しっぱなしの布団は、ちょっと湿気を帯びていた。
掛け布団の匂いをかいで「なんだか秋の匂いがする」なんて言ってみた。
別に匂いもしなかったけれど。
10月27日の月曜日に発表があって「採石業務管理者試験」に合格した。
法令は90点、技術は80点だった。
合格率は30%ほどだったらしい。
それを聞くと、易しい試験のようにも思えるけれど、僕はかなり努力をしたので、正直嬉しかった。
TOEICの成績も帰ってきた。
リスニングが390点、リーディングが375点で計765点だった。
もう少し高得点を取れたような気がしていたけれど、気のせいだった。
自分のなかでは715点を目標にしていたので、目標点にまでは到達できて、まあまあの喜びだ。
次の目標は800点。もうそんなに高い望みでもないように感じてきた。
これで、履歴書に書ける資格がまた増えた。
行政書士
宅地建物取引業主任者
一般旅行業務取扱主任者
アロマテラピーアドバイザー
秘書検定2級
電話級アマチュア無線技師
英検準1級
乙種危険物取扱主任者第1類~6類(全類)
採石業務管理者
TOEIC765点
こうして今まで取得した資格等を書き出してみると、体系立っていないでたらめな取り方だが、味わい深い面もあって気に入っている。
土曜日は、朝早くに起きて、「インファナル・アフェア2」を観た。
ストーリーも面白かったし、俳優も演技もよく、隙がない作りだ。
音楽もよく、特に主題歌は、僕の胸を打った。僕のための歌のようだった。
土曜日の午後には、東京の恵比寿にいた。
従兄弟の結婚式の前夜祭のためだ。
僕のためにとってくれた部屋は、ウェスティンホテルのキングサイズの部屋だった。
こんなに大きなシングルの部屋に泊まるのは初めてだ。
前夜祭ということで、中華の店で食事をして、その後、姉と姪とウェスティンホテルのバーでカクテルを飲んだ。
日曜日の結婚式もウェスティンホテルで行われた。
料理が素晴らしく、堪能した。
「たらば蟹とフォアグラのグラタン 西京味噌風味」などは、力強く深みもあり、強烈な印象を残す味で、おいしかった。
結婚式は、おしゃれだったし、とにかく料理がよかったので、よかった。
日曜日の夜に、新幹線のなかで「ブーリン家の姉妹」を読みながら長野に帰ってきた。
ようやく上巻を読み終わり、下巻も200ページほどは読んだ。
この本を読んでいると、女性の世界というのを垣間見られる。
昔、5人兄弟で姉が1人、妹が3人、という男の友達がいた。
僕は幼稚園の頃からの友達だが、彼は僕のように「いい子」では全然なかった。
僕たちは別にクリスチャンではないのだけれど、小学6年生まで、カトリックの幼稚園でイタリア人の神父に、英語と聖書を習っていた。
6年生になると、東京の教会に連れて行ってくれる。
そんな年まで幼稚園に通ったのは、もう3人だけになっていた。
東京の教会では、多くのシスターが出迎えてくれて、「よく来たわね」と笑顔だった。
僕は教会にはいるとき、靴をそろえて脱いで、って思っていたのだけれど、その友達は靴を散らかして脱ぎ、ずらっと並んだシスターたちに「世話になるな」と声をかけて、勝手に奥の部屋に入っていった。
僕も慌てて彼の後を追った。
僕たちは小学生なのにポーカーなんかしていて、どこの教会でもはしゃいでいたので、最終的にはどこの教会でも運動場以外には行ってはいけないことにされた。
どこの教会でもやることなすことあきれられ、彼といただけで伝説になった。
彼はいつもケンカをし、多くの人をいじめていたが、僕にはとても親切だった。
「おまえをいじめちゃいけないって、おばあちゃんに言われているから」だそうだった。
高校に入ってから、僕たちはよく、高校の屋上でタバコを吸いながら、授業をさぼっていろんな話をしていた。
彼は高校時代にも、多くの伝説を作り、僕にとっては憧れの人だった。
彼も僕と同じく大学浪人をしたのだが、予備校の寮に入り、1年間で200枚の始末書を書いたらしい。
ここまで来ると、始末書ももう日記だ。
彼は姉が1人、妹が3人と、女性ばかりに囲まれて生活していたし、ガールフレンドも多かったが、そんな彼であっても、「女は信じられない」らしい。
妹たちは、かわいい女の子ばかりなので、僕たちはうらやましがっていたが、「全然うらやましくなんかない」と彼は言う。
仲のいいボーイフレンドがいても、家に帰れば辛辣な悪口だらけ。
何も知らない相手がかわいそうだと、遠い目をしながら、彼は話していた。
この本は、そんな女性の理解しがたい一面も緻密に、そして的確に描いている。
人生を操ろうとやり過ぎの感のあるアンも、それからアンと人生に引きずられているメアリーも、見た目は優雅であっても、必死だ。
苦しい息づかいが聞こえてくる。
そして「なぜ、彼女がそうしたのか」わかる気がする。
月曜日の祝日には、友達2人と木曽にドライブに行った。
木曽町にある「時香忘(じこぼう)」という、おそば屋で、イカスミのそばを食べた。
そばは、今まで食べたなかでも1、2を争うほどのうまさだったが、そば湯も濃厚でおいしく、いい味だった。
それから木曽馬の里に行き、木曽馬を見た。
木曽馬は短足の農耕馬であまり賢くはなさそうな馬だが、優しい目をしていて、俺が大金持ちだったら家にも一頭欲しいな、って思うような馬だ。
僕は今までに3回くらい木曽馬に乗ったことがあるが、今回は乗らなかった。
それから、イワナを釣りに釣り堀に行った。
3人で一匹ずつ釣り、その場で塩焼きにしてもらって食べた。
最初はお客は僕たちだけだったが、僕たちが帰る頃には家族連れでいっぱいになっていた。
そして、権兵衛トンネルを通って伊那に行き、菓匠Shimizuというお菓子屋でケーキを買って、その店の庭にあるテーブルに座って食べた。
濃厚で深い味のケーキが多かった。
その後、松本のパルコに行き、僕がいつもお世話になっているトミー・フィルフィガーの店でブラック・ジーンズとシャツを買った。
ブラック・ジーンズは随分と前から欲しかったので、手に入って嬉しかった。
それから松本にあるベッソーネというイタリアンのお店でおいしい生パスタを食べて、また長野に帰ってきた。
採石業務管理者試験に受かる、インファナルアフェア2を観る、いとこの結婚、木曽のドライブ
以前、風邪を引いたとき、寒くて仕方がないので掛け布団を2枚重ねて眠っていた。
風邪がよくなってからも、掛け布団をしまうのが面倒で、そのまま寝ていた。
ところが、今週になって、夜寝るときに、掛け布団が1枚しかなかった。
寝るたびに、おかしいなあ、2枚あったはずなのに…って、不思議に思っていた。
でもあんまり気にもしていなかった。
土曜日に、洗濯をして、洗濯物を干そうと久し振りに窓を開けたら、掛け布団が干してあった。
そういえば、1週間前に干して忘れていた。
1週間干しっぱなしの布団は、ちょっと湿気を帯びていた。
掛け布団の匂いをかいで「なんだか秋の匂いがする」なんて言ってみた。
別に匂いもしなかったけれど。
10月27日の月曜日に発表があって「採石業務管理者試験」に合格した。
法令は90点、技術は80点だった。
合格率は30%ほどだったらしい。
それを聞くと、易しい試験のようにも思えるけれど、僕はかなり努力をしたので、正直嬉しかった。
TOEICの成績も帰ってきた。
リスニングが390点、リーディングが375点で計765点だった。
もう少し高得点を取れたような気がしていたけれど、気のせいだった。
自分のなかでは715点を目標にしていたので、目標点にまでは到達できて、まあまあの喜びだ。
次の目標は800点。もうそんなに高い望みでもないように感じてきた。
これで、履歴書に書ける資格がまた増えた。
行政書士
宅地建物取引業主任者
一般旅行業務取扱主任者
アロマテラピーアドバイザー
秘書検定2級
電話級アマチュア無線技師
英検準1級
乙種危険物取扱主任者第1類~6類(全類)
採石業務管理者
TOEIC765点
こうして今まで取得した資格等を書き出してみると、体系立っていないでたらめな取り方だが、味わい深い面もあって気に入っている。
土曜日は、朝早くに起きて、「インファナル・アフェア2」を観た。
ストーリーも面白かったし、俳優も演技もよく、隙がない作りだ。
音楽もよく、特に主題歌は、僕の胸を打った。僕のための歌のようだった。
土曜日の午後には、東京の恵比寿にいた。
従兄弟の結婚式の前夜祭のためだ。
僕のためにとってくれた部屋は、ウェスティンホテルのキングサイズの部屋だった。
こんなに大きなシングルの部屋に泊まるのは初めてだ。
前夜祭ということで、中華の店で食事をして、その後、姉と姪とウェスティンホテルのバーでカクテルを飲んだ。
日曜日の結婚式もウェスティンホテルで行われた。
料理が素晴らしく、堪能した。
「たらば蟹とフォアグラのグラタン 西京味噌風味」などは、力強く深みもあり、強烈な印象を残す味で、おいしかった。
結婚式は、おしゃれだったし、とにかく料理がよかったので、よかった。
日曜日の夜に、新幹線のなかで「ブーリン家の姉妹」を読みながら長野に帰ってきた。
ようやく上巻を読み終わり、下巻も200ページほどは読んだ。
この本を読んでいると、女性の世界というのを垣間見られる。
昔、5人兄弟で姉が1人、妹が3人、という男の友達がいた。
僕は幼稚園の頃からの友達だが、彼は僕のように「いい子」では全然なかった。
僕たちは別にクリスチャンではないのだけれど、小学6年生まで、カトリックの幼稚園でイタリア人の神父に、英語と聖書を習っていた。
6年生になると、東京の教会に連れて行ってくれる。
そんな年まで幼稚園に通ったのは、もう3人だけになっていた。
東京の教会では、多くのシスターが出迎えてくれて、「よく来たわね」と笑顔だった。
僕は教会にはいるとき、靴をそろえて脱いで、って思っていたのだけれど、その友達は靴を散らかして脱ぎ、ずらっと並んだシスターたちに「世話になるな」と声をかけて、勝手に奥の部屋に入っていった。
僕も慌てて彼の後を追った。
僕たちは小学生なのにポーカーなんかしていて、どこの教会でもはしゃいでいたので、最終的にはどこの教会でも運動場以外には行ってはいけないことにされた。
どこの教会でもやることなすことあきれられ、彼といただけで伝説になった。
彼はいつもケンカをし、多くの人をいじめていたが、僕にはとても親切だった。
「おまえをいじめちゃいけないって、おばあちゃんに言われているから」だそうだった。
高校に入ってから、僕たちはよく、高校の屋上でタバコを吸いながら、授業をさぼっていろんな話をしていた。
彼は高校時代にも、多くの伝説を作り、僕にとっては憧れの人だった。
彼も僕と同じく大学浪人をしたのだが、予備校の寮に入り、1年間で200枚の始末書を書いたらしい。
ここまで来ると、始末書ももう日記だ。
彼は姉が1人、妹が3人と、女性ばかりに囲まれて生活していたし、ガールフレンドも多かったが、そんな彼であっても、「女は信じられない」らしい。
妹たちは、かわいい女の子ばかりなので、僕たちはうらやましがっていたが、「全然うらやましくなんかない」と彼は言う。
仲のいいボーイフレンドがいても、家に帰れば辛辣な悪口だらけ。
何も知らない相手がかわいそうだと、遠い目をしながら、彼は話していた。
この本は、そんな女性の理解しがたい一面も緻密に、そして的確に描いている。
人生を操ろうとやり過ぎの感のあるアンも、それからアンと人生に引きずられているメアリーも、見た目は優雅であっても、必死だ。
苦しい息づかいが聞こえてくる。
そして「なぜ、彼女がそうしたのか」わかる気がする。
月曜日の祝日には、友達2人と木曽にドライブに行った。
木曽町にある「時香忘(じこぼう)」という、おそば屋で、イカスミのそばを食べた。
そばは、今まで食べたなかでも1、2を争うほどのうまさだったが、そば湯も濃厚でおいしく、いい味だった。
それから木曽馬の里に行き、木曽馬を見た。
木曽馬は短足の農耕馬であまり賢くはなさそうな馬だが、優しい目をしていて、俺が大金持ちだったら家にも一頭欲しいな、って思うような馬だ。
僕は今までに3回くらい木曽馬に乗ったことがあるが、今回は乗らなかった。
それから、イワナを釣りに釣り堀に行った。
3人で一匹ずつ釣り、その場で塩焼きにしてもらって食べた。
最初はお客は僕たちだけだったが、僕たちが帰る頃には家族連れでいっぱいになっていた。
そして、権兵衛トンネルを通って伊那に行き、菓匠Shimizuというお菓子屋でケーキを買って、その店の庭にあるテーブルに座って食べた。
濃厚で深い味のケーキが多かった。
その後、松本のパルコに行き、僕がいつもお世話になっているトミー・フィルフィガーの店でブラック・ジーンズとシャツを買った。
ブラック・ジーンズは随分と前から欲しかったので、手に入って嬉しかった。
それから松本にあるベッソーネというイタリアンのお店でおいしい生パスタを食べて、また長野に帰ってきた。
コメント